【ロケットリーグ】最新アップデート情報

Rocket League(ロケットリーグ)の公式発表を翻訳した記事です。

2019年10月1日記事 https://www.rocketleague.com/news/blueprints-and-final-crate-revealed/

ブループリントの紹介

12月に行われるゲームアップデートでブループリントという名前の新しいシステムが導入されます。ロケットリーグのマッチをプレイした後、ブループリントという木箱に変わる新しい形式のドロップを一定の確率で手に入れることができるようになります。
ブループリントを受け取ると、そのブループリントから何のアイテムを作成できるかがわかります。一度ブループリントがインベントリに追加されると、一定の金額を支払うことでいつでもそのアイテムをすぐに手に入れることができます。

これまでの木箱と同様に、ブループリントにおいても、塗装済み、認証済み、スペシャルエディションなどの特別なアイテムがドロップします。

アイテムショップとクレジット

ロケットリーグに追加されるのはブループリントだけではありません。12月の同じゲームアップデートで、新しいローテーションシステムのアイテムショップを追加します。アイテムショップでは、新しいアイテム、みんなが恋しがっているであろうレガシー木箱や、待ちに待ったチタニウムホワイトドミナスなど幅広い内容のものを手に入れることができます。ただし、これらのアイテムはトレードすることができません。

ブループリントやアイテムショップからアイテムを手に入れるには、これまでの鍵に変わる新しいプレミアム通貨であるクレジットが必要です。クレジットを使うことで、ブループリントからアイテムを作成したり、ロケットパスをプレミアムにアップグレードしたり、アイテムショップからアイテムが買えます。Esportsトークンはクレジットとは分けられ、Esports Shopのみで使用することができます。

まだ明らかにされていないアイテムショップの情報はたくさんあります。さらなる情報は来月以降に公表される予定です。

木箱の変更

ブループリントシステムが配信されると、ロケットリーグに最初にログインした時点で鍵は自動的にクレジットに変更されます。それぞれの残された木箱は同じシリーズのブループリントに変更されます。

しかし、年末にブループリントが導入される前に、10月3日にVindicator木箱がロケットリーグに追加されます。これが最後の木箱であり、SentinelバトルカーやNeuro-Agitatorゴールエクスプロージョンなどを手に入れることができます。

ほかのアイテムがブループリントシステムにどのように変更されるかについての追加の詳細は来月以降明らかになります。

下取り

事前情報として、下取りシステムにも変更があります。ブループリントシステムが導入され、木箱がなくなると、現状の課金コンテンツを下取りするシステムを無効にします。

より具体的に言うと、ブループリント、アイテムショップから得たアイテムや木箱から手に入れたアイテムなどはアップデート実装後、下取りすることができなくなります。インベントリ整理に関してのアップデートも実施する予定です。これによってアイテムカスタマイズで見たくないアイテムを表示しないようにできます。

試合後にドロップするアイテムに関するトレードはこの限りではありません。

まとめ

新しいブループリントシステムによって、プレイヤーが何を買うのかということに関する透明性を高められればと思っています。もちろん、ブループリントや新しいアイテムショップについてシェアする情報がたくさんあります。今のところは、10月3日にドロップが始まるVindicator木箱にこうご期待。