XBOXシリーズX、シリーズS、PlayStation5でロケットリーグをプレイしよう

Rocket League(ロケットリーグ)の公式アプデ情報を翻訳した記事です。

2020年11月10日記事 https://www.rocketleague.com/news/play-rocket-league-on-xbox-series-x--series-s--and-playstation-5/

 

今週、XboxシリーズX|SとPlayStation5が発売されますが、待ちきれなくてワクワクしますね。発売時から、すべての新しいコンソールでロケットリーグを楽しむことができ、Rocket Passの進捗状況やインベントリはEpic Gamesのアカウントを通して、新しいコンソールに移行されます。プレイヤーは、これらの新しいコンソールでは、ロード時間が大幅に高速化され、分割画面のパフォーマンスも改善され、快適にプレイできるようになります。さらに、今年の後半には、プレイしているプラットフォームごとに特別な機能強化が予定されています。各プラットフォームの機能強化については、以下を確認してください。

 

XBOXシリーズX版ロケットリーグ

発売時点での性能:4K解像度、60 FPSHDRで動作します。


今年後半のゲームアップデートに伴い、設定メニューの「ビデオ」タブに新しい「ビデオ品質」設定が追加され、ユーザーは画質をとるか、パフォーマンスをとるかを選択できるようになります。

画質

HDR4K解像度60 FPS

HDRにはHDR10対応ディスプレイとHDMI2.0ケーブル以上が必要(XboxシリーズXに付属

・4K UHDを体験するには4K対応ディスプレイが必要です。1080pディスプレイを使用した場合、ゲームは4Kから1080pのスーパーサンプリングでレンダリングされます。

パフォーマンス

ゲームが、HDRを使用して2688x1512解像度(フル4Kの70%)120 FPSで動作するようになります。

・ゲームUIは4Kで動作 

・4K UHDを体験するには4K対応ディスプレイが必要です。1080pディスプレイを使用した場合、ゲームは2688x1512から1080pのスーパーサンプリングでレンダリングされます。

HDRと120Hzでのプレイには、互換性のあるディスプレイとウルトラハイスピードHDMI 2.1ケーブル(XboxシリーズXに付属)が必要です。

XBOXシリーズS版ロケットリーグ

発売時点での性能:1080p解像度、60 FPSHDRで動作します。

 

今年後半のゲームアップデートに伴い、設定メニューの「ビデオ」タブに新しい「ビデオ品質」設定が追加され、ユーザーは画質をとるか、パフォーマンスをとるかを選択できるようになります。

画質

HDR1080p解像度60 FPS

HDRには互換性のあるHDR10ディスプレイが必要

パフォーマンス

ゲームが、1344x756(フル1080pの70%)解像度で動作するようになります。

・UIは1080pで表示

・テレビまたは120Hzの表示が可能なモニターが必要です。

HDRを使用するには、対応するHDR10ディスプレイと高速HDMI 2.0ケーブル(XboxシリーズSに付属)が必要です。

PlayStation5版ロケットリーグ

発売時点での性能:ハイダイナミックレンジ(HDR)で4K解像度(チェッカーボード)60FPSを実現します。

・4KとHDRは互換性のあるディスプレイが必要

・互換性のあるHDMIケーブル(PlayStation 5に付属)が必要です。

 

さらなる情報は、来月のゲームアップデートで確認してください。新しいゲーム機でパワーアップしたロケットリーグをお楽しみください!