【ロケットリーグ】最新アップデート情報

Rocket League(ロケットリーグ)の公式アプデ情報を翻訳した記事です。

2020年03月06日記事 

https://www.rocketleague.com/news/march-update-releases-march-10/

このアップデートは3月10日午前10時(PDT)にすべてのプラットフォームで実装されます。

ブループリントの下取り

アップデートが実装されると、フリーアイテムの下取りと同じように、ブループリントを下取りすることで上位のレアリティのブループリントを手に入れられるようになります。同じシリーズの同じレアリティのブループリントを5枚下取りすることで上位のレアリティのブループリントを1枚手に入れられます!

インベントリフィルターの修正

ブループリントに関してだけでなく、インベントリーの管理についても修正が入ります。インベントリー閲覧中に設定したフィルターがインベントリーを閉じるまで有効になるようになります。フィルターを維持したままアイテムタブを変更することもできるようになります。これはつまり、特定のレアリティのアイテムを下取りすることができ、下取り後もそのフィルターを維持できるようになるということです。これによって、少しだけトレードが簡単になればと思っています。

デフォルト設定の変更

初めてロケットリーグをするプレイヤーのためのデフォルト設定にわずかに変更を加えました。この新しい設定によって新規のプレイヤーがよりフィールドが見やすくなったり、車のコントロールが簡単になると思います。この変更によって、調整済みのコントロール設定やカメラ設定に影響がでることはありませんが、もしプレイヤーが現在のデフォルト設定を使用している場合、アップデート後、新しいデフォルト設定に変更されます。

カメラ

・デフォルトカメラプリセット

   距離が260から270に増加します

   追随が0.3から0.5に増加します

・カメラ振動の強度がほとんどのアクションにおいて減少されます

・”レガシー”カメラプリセットがオリジナルのデフォルト設定が好きなプレイヤーのために追加されます

操作

・コントローラーデッドゾーンの値が0.3から0.2に減少します

・ドッジデッドゾーンの値が0.5から0.8に増加します

・デフォルト設定におけるコントローラー振動の強度が減少します

・ブーストを使用し始めた時のみコントローラーが振動するようになり、ブースト使用中は振動しなくなります

   ”中”と”強”の振動設定は今までと変わりません

インターフェイス

・ネームプレートはデフォルトで”常に表示”になります

・チームカラーブーストメーターがデフォルト設定になります

ゲームオーディオのダイナミックレンジコントロール

8月のシーズン12アップデートでロケットリーグにHDRオーディオを追加しましたが、まもなくさらにゲーム音の設定ができるようなります。3月のアップデートではダイナミックレンジプリセットが追加されます。オプションメニューの”オーディオ”タブではダイナミックレンジプリセットに設定できるドロップダウンメニューを見ることができます。

・中(デフォルト)

中設定は最もバランスの取れたヘッドフォンユーザー向けのオーディオミックスです。これは現在のミックスに近いです。

・低(夜)

低設定はかなり低い音量で聞けるようにデザインされています。大きな音は小さくなり、小さな音は大きくなり、また、重要性の低い音は削除されます。この設定はハイファイシステムやロケットリーグを大音量でプレイしている場合にはおすすめできません。

・高(シアター)

これは大音量でロケットリーグをプレイしていたり、高品質のサウンドシステムを使用している人向けにデザインされています。大きな音はより響き渡り、そして観衆の音や環境音のような静かな音は抑えられることで、よりダイナミックな体験ができるようになります。

MacLinuxの最後のアップデート

3月のアップデートはMacLinux向けロケットリーグの最後のアップデートになります。もしMacOSLinuxでゲームをプレイしたことがある場合、Steamを通して返金をリクエストすることができます。すべての返金申請は2020年6月10日までに行わなければなりません。機能性や返金に関するさらなる情報を確認するには私たちのサポート記事を参照してください。

 

また、3月のアップデートではブループリントやアイテムショップで新シリーズのアイテムが追加されます。すべての情報は来週公開されます。今後数週間でさらにロケットリーグに追加されるので、この春の終わりごろに新しく追加されるコンテンツから目が離せません!その時までお楽しみに!