ロケットリーグの設定一覧

この記事ではロケットリーグの設定項目を一覧にし、それぞれの設定の説明をしています。おすすめの設定などを記事にされる場合などの説明の参考にしていただければと思います。ただし、アップデートなどにより一部設定が追加または変更されることがありますので、気が向いたときに追記・加筆します。また、ビデオ設定はPC版の設定を元に記述しているのでコンシューマー機では設定できない項目があります。
※特定の設定項目について確認したい場合はキーボードのCtrlキーとFキーを同時に押すと検索できます。

 

ゲームプレイ GAMEPLAY

テキストチャット TEXT CHAT

・ほかのプレイヤーからのテキストメッセージについて、どの種類のメッセージを表示するかを管理します。

すべて許可

プリセット限定

チームクイックチャットのみ

戦術クイックチャットのみ

チームのみ

無効

※他のプラットフォームのプレイヤーとはクイックチャットでのみコミュニケーションがとれます(直接チャット欄に打ち込まれた文字は他のプラットフォームのプレイヤーには表示されません)。他のプラットフォームのプレイヤーとパーティーを組んでいる場合、パーティーチャットでのみ、打ち込んだ文が他のプラットフォームのプレイヤーにも表示されます。

ボイスチャット VOICE CHAT

・どのプレイヤーのボイスチャットを聞くかを管理します。

すべて許可

チームのみ

無効

分割スクリーンレイアウト SPLITSCREEN LAYOUT

・分割スクリーンでプレイする際に、どのようにスクリーンを分割するかを設定します。

縦並び

横並び 

クロスプラットフォームプレイ CROSS-PLATFORM PLAY

・他のプラットフォームのプレイヤーと一緒にプレイできるようになります。

※この設定のチェックを外すと、他のプラットフォームのプレイヤーとマッチングしなくなります。そのため、他のプラットフォームのプレイヤーがいるパーティーやプライベートマッチに入ることができなくなります。また、あなたのいるパーティーやプライベートマッチに他のプラットフォームのプレイヤーが参加できなくなります。

クライアント送信レート CLIENT SEND RATE

・クライアントがサーバーに送信する1秒当たりのパケット数を制限します。

サーバー送信レート SERVER SEND RATE

・サーバーがクライアントに送信する1秒当たりのパケット数を制限します。

帯域制限 BANDWIDTH LIMIT

・サーバーがクライアントに送信するデータの送信速度を制限します。

大 

入力バッファ INPUT BUFFER

・入力バッファのサイズを制御する際に使用するバッファ方式です。STSまたはCSTSを選択すると、試合中の遅延時間の問題が軽減される場合があります。

デフォルト

STS

CSTS

※ロケットリーグをプレイ中に遅延などを感じた場合は、この設定を変更することで改善されるかもしれません。その際は、「インタフェース」→「パフォーマンスグラフ」で、ネットワークの状態に変化があるか確認してみましょう。

コンペティティブ部門 SHOW COMPETITIVE DIVISIONS

・試合終了時にコンペティティブ部門の情報を表示する機能を有効にします。

追加モードランキングを表示 SHOW EXTRA MODE RANKS

・エキストラモードのランキング情報の表示を有効にします。

ゲーム成績の表示レベル GAME STAT DISPLAY LEVEL

・ゲームプレイ中の様々な成績に関する通知を表示します

成績表示なし

主な成績のみ

すべての成績 

※「ゲームプレイ中の様々な成績に関する通知」とは、試合中に右上に表示されるゴールなどの通知のことです。また、主な成績とは、アシスト、エピックセーブ、ゴール、セーブ、ショット、デモリッションです。

トーナメントスケジュールエリア TOURNAMENT SCHEDULE REGION

・プレイヤーに表示されるトーナメントスケジュールは、ここで設定したエリアに基づいて表示されます。この設定は24時間に1回しか変更できません。

各種地域

※トーナメントスケジュールエリアをアジア東部に設定しても、トーナメントの試合をするサーバーがアジア東部になるわけではありません。

カメラ CAMERA

カメラプリセット CAMERA PRESET

・複数のカメラ設定を一度に設定します。一部のプリセットを利用するとより広範囲のフィールドを表示できます。

デフォルト

バランス

ワイドアングル

レガシー

カスタム 

※カメラプリセットをカスタムにする場合、「ロケットリーグ カメラ設定 おすすめ」などで検索するか、もしくは、好きなロケットリーグのプロプレイヤーの設定を参考にするのもいいと思います。

カメラ振動 CAMERA SHAKE

・画面の揺れ効果を有効にします。

※上位のプレイヤーは基本的にオフにしています。

視野 FIELD OF VIEW

・視界の大きさを調整します。この値を大きくすると、3D酔いが軽減される場合があります。

距離 DISTANCE

・車の背後に置くカメラと車までの距離を調整します。

高度 HEIGHT

・車の上に置くカメラの高さを調整します。

アングル ANGLE

・カメラを車に向けて映す時のデフォルトアングルを設定します。

追随 STIFFNESS

・カメラがどれだけ仔細(しさい)に車を追うかを調整します。

回転速度 SWIVEL SPEED

・車の周囲をカメラが回る速度を調整します。 

変更速度 TRANSITION SPEED

・車を中心としたカメラモードとボールカメラモードを切り替える速度を調整します。 

上下反転 INVERT SWIVEL

・カメラ操作を反転させます。

コントロール CONTROLS

割り当てを閲覧/変更 VIEW/CHANGE VINDINGS

・キーボードとコントローラーに割り当てたキーの閲覧や変更ができます。

ステアリング感度 STEER8HG SEHSITIVITY

・ステアリング時のスティックの感度を調整します。 

空中での操作感度 AERIAL SENSITIVITY

・空中操作時のスティックの感度を調整します。 

コントローラーのデッドゾーン CONTROLLER DEADZONE

・スティックを中心からどれだけ傾ければ、ステアリングや空中操作に影響を与えるかを調整します。

※この設定が適切ではない場合、スティックを倒し始めたタイミングと車が曲がり始めるタイミングがずれ、繊細な動きができなくなります。

ドッジ(方向あり)のデッドゾーン DODGE DEADZONE

・スティックを中央からどれだけ傾ければ、ダブルジャンプではなくドッジを行うかを調整します。

※空中のボールを飛んで触ろうとしたときに、バックフリップが頻繁に暴発してしまう場合はこのデッドゾーンを上げましょう。

コントローラーバイブレーション CONTROLLER VIBRATION

・コントローラーの振動の強さを調整します。

無効

デフォルト

すべて 

バイブレーション強度 VIBRATION INTENSITY

・バイブレーションの強度を調整します。

ボールカメラモード BALL CAMERA MODE

・ボールカメラボタンの長押しが必要か、押すたびに切り替え可能かを設定します。

切り替え

長押し

プッシュしてトーク PUSH TO TALK

・ボタンを押している間だけマイクがオンになる機能を有効にします。

マウスの感度 MOUSE SENSITIVITY          

・マウスでステアリングまたはアクセル操作をしている場合の操作感度を調整します。

キーボード入力加速時間 KEYBOARD INPUT ACCELERATION TIME

・キーボード入力をゼロから最大値まで円滑に拡大縮小するために時間を調整します。

キーボード操作時の空中での挙動ロック KEYBOARD AERIAL SAFETY

・キーボードを使用している場合、空中では、ピッチアップするか、ピッチダウンボタンを放すか、エアロールを使用するまでは、ピッチダウンしないようにします。

インターフェース INTERFACE

インターフェースのサイズ INTERFACE SCALE

・すべてのインターフェース要素の大きさを調整します。

画面サイズ DISPLAY SCALE

・画面の最大サイズを設定します。インターフェース要素の一部が画面外になってしまっている場合は、この設定値を下げてください。

ネームプレートのサイズ NEMEPLATE SCALE

・他の車の上に表示されるネームプレートの大きさを調整します。

ネームプレートのモード NAMEPLATE MODE

・表示される車のネームプレートの種類を設定します。

近くのみ

デフォルト

簡略表示

試合の通知 MATCH NOTIFICATIONS

・表示されるゲーム内メッセージの種類を選択します

すべて

時間通知のみ

キックオフのみ

接続品質インジケーター CONNECTION QUALITY INDICATORS

・接続に問題が発生した際に、画面に通知を表示する機能を有効にします。

※それぞれのアイコンが何を意味しているのかはこちらをご覧ください。

色覚異常対応モード COLOR BLIND MODE

・この機能を有効にすると、すべてのチームカラーや車の色が、コントラストの高いオレンジとブルーで上書きされます。

デフォルトチームカラーの設定 FORCE DEFAULT TEAM COLORS

・デフォルトで、非公開またはクラブのマッチをプレイ中は、チームの色をオレンジ色および青色に設定します。

ゲームプレイ中の通知  NOTIFICATIONS DURING GAMEPLAY

・ゲームプレイ中にソーシャル通知を表示する。このオプションを無効化しても、フレンドメニューでは通知を表示できます。

チームカラーのブーストメーター TEAM-COLORED BOOST METER

・ブーストメーターの色をチームカラーに変更します。

メトリック METRIC

・単位をメートル法ヤード・ポンド法で切り替えます。

※ゴールが決まった際に表示されるボールの速度の単位をメートル法ヤード・ポンド法か設定できます。

ボールカメラインジケーター BALL CAM INDICATOR

・これを有効にすると、ボールカメラが有効になった際に、画面上にインジケーターを表示します。

ボールの矢印 BALL ARROW

・車の上に常にボール方向を指す矢印を表示する機能を有効にします。

パフォーマンスグラフ PERFORMANCE GRAPHS

・パフォーマンスグラフの表示を切り替えます。

なし

パフォーマンスサマリ

パフォーマンスグラフ(概要)

パフォーマンスグラフ(詳細)

ネットワークサマリ

ネットワークグラフ(概要)

ネットワークグラフ(詳細)

※グラフの数値がそれぞれ何を意味しているのかはこちらで確認してください。

プラットフォームフレンドを変更する CONVERT PLATFORM FRIENDS

・Epicフレンドになるための招待を、プラットフォームフレンドと自動的に送受信します。

ビデオ VIDEO

ウィンドウ設定 WINDOW SETTINGS

解像度 RESOLUTION

各種解像度

画面モード DISPLAY MODE

フルスクリーン

ウィンドウモード

枠なし

水平シンクロ VERTICAL SYNC

・画面のリフレッシュレートとフレームレートを同期します。ティアリングは減少しますが、入力遅延が増える場合があります。

 

基本設定 BASIC SETTINGS

アンチエイリアス ANTI-ALIASING

・線のギザギザがなめらかになりますが、画像がぼやけて感じることがあります。この機能を有効にすると、パフォーマンスが向上する場合があります。

オフ

低FXAA

中FXAA

高FXAA

MLAA

SMAA

※どれも技術的には上記の通り、線のギザギザ(エイリアシング)を抑える技術です。ただし、FXAAが一番が低くFPSへの影響が小さく、SMAAが一番重たいです。

レンダー品質 RENDER QUALITY

・この設定値をさげると、低解像度で描写してから画面に合わせて拡大するため、性能が向上します。

ハイクオリティ

クオリティ

パフォーマンス

ハイパフォーマンス

※この設定をハイパフォーマンスなどにすると、ボール自体がぼやけて表示され、ボールの視認性が低くなってしまいプレイにかなりの影響を及ぼすため、ハイクオリティなどがおすすめです。

レンダー鮮明度 RENDER DETAIL

・複数の描画設定のレベルを調整します。この設定値を下げると、パフォーマンスが向上する場合があります。

ハイクオリティ

クオリティ

パフォーマンス

カスタム

※この設定を変更すると、下記の「高度な設定」が自動で変更されます。

フレーム毎秒 FRAMES PER SECOND

・ゲームを実行する際の最大フレームレートを設定します。“上限なし”に設定すると、“垂直同期”が無効になっている場合にはフレームレートの上限を無視しますが、ティアリングが発生する可能性があります。

各種FPS

 

高度な設定 ADVANCED SETTINGS

テクスチャー鮮明度 TEXTURE DETAIL

・表示されるテクスチャーの品質を調整します。

ハイクオリティ

クオリティ

パフォーマンス

ハイパフォーマンス

ワールド鮮明度 WORLD DETAIL

・可視範囲にどの程度細かく描写を行うかを調整します。

ハイクオリティ

クオリティ

パフォーマンス

パーティクルの鮮明度 PARTICLE DETAIL

・表示されるパーティクルの品質を調整します。

ハイクオリティ

パフォーマンス

エフェクトの強度 EFFECT INTENSITY

・環境視覚効果の強度を調整します。

高品質シェイダー HIGH QUALITY SHADERS

・高画質なマテリアルの描画を行います。パフォーマンスが低下する場合があります。

アンビエント整合 AMBIENT OCCLUSION

・よりリアルな陰影とライティングを有効にします。パフォーマンスが低下する場合があります。

フィールドの深さ DEPTH OF FIELD

・フィールドの深さに応じたぼかしを有効にします。

ブルーム BLOOM

・光源の明るさを強くします。

ライトシャフト LIGHT SHAFTS

・光の筋の表示を有効にします。

レンズフレア LENS FLARES

・光源から出るレンズフレアを有効にします。

ダイナミックシャドウ DYNAMIC SHADOWS

・移動する物体の影を有効にします。

モーションブラー MOTION BLUR

・リアルな動きをシミュレーションするためのぼかし効果を有効にします。

気象エフェクト WEATHER EFFECTS

・雨や霧などの気象エフェクトを有効にします。

透明なゴールポスト TRANSPARENT GOALPOSTS

・ゴールの中あるいはゴール近くでは、壁を透過表示できる機能を有効にします。

※この設定は有効にしておくとディフェンスがしやすくなります。

音声 AUDIO

マスター MASTER

・すべての音の全体的な音量を調整します。

ゲームプレイ GAMEPALY

・ゲーム中の効果音の音量を調整します。

BGM - プレイリスト MUSIC-PLAYLISTS

・Rocket League Radioミュージックプレイヤーの音量を調整します。

BGM - ゲームプレイ MUSIC-GAMEPLAY

・プレイヤーのテーマ曲とゲーム中のBGMの音量を調整します。

ボイスチャット VOICE CHAT

ボイスチャットの音量を調整します。

背景音 AMBIENT

・環境音の音量を調整します。

歓声 CROWD

・歓声の音量を調整します。

出力タイプ OUTPUT TYPE

・スピーカー出力とヘッドフォン出力を切り替えます。

スピーカー

ヘッドフォン

ダイナミックレンジ DYNAMIC RANGE

・最小の音と最大の音の間の幅を調整します。音量が小さい場合や、周囲の音が大きい環境ではレンジが小さい方が適しています。

小(ナイト)

デフォルト

大(シアター)

※ダイナミックレンジ設定の細かな違いについてはこちらの記事をご覧ください

メニューでサウンドトラックを再生する PLAY SOUNDTRACK IN MENU

・メニュー画面でプレイリストの音楽を再生します。

レーニングでサウンドトラックを再生する PLAY SOUNDTRACK IN TRAINING

・トレーニングでプレイリストの音楽を再生します。

ゲーム中にサウンドトラックを再生する PLAY SOUNDTRACK IN GAME

・ゲーム中でプレイリストの音楽を再生します。

プレイヤーのテーマ曲 PLAYER ANTHEMES

・プレイヤーのテーマ曲が聞こえてくるタイミングを管理します。

常にオン

試合のみ

オフ

フォーカスされていないときにミュート MUTE ON UNFORCUSED

・ゲームウィンドウからフォーカスが外れた場合、ゲームの音声をミュートします。

※裏画面に行っていても、マッチング音やプレイリストの音楽が流れるようになります。

チャット CHAT

情報(チーム) INFORMATION(TEAM)

称賛 COMPLIMENTS

反感 REACTIONS

謝罪 APOLOGIES

試合後 POST GAME

試合前 PRE GAME